1. リフォームで車いすも楽々出入り

2. 既存の土間を解体

3. 掘り下げ勾配緩く

4. コンクリートを打ち

5. 滑り止めシート張り

6. 勾配緩く楽々な坂へ

7. 狭かった曲がり角は

8. 丸くして形を作り

9. 車椅子が通る広さに

10. 緩やかな勾配を計算

11. コンクリートを打ち

12. 滑り止めで安心

13. 傾斜も緩やかに

14. 曲がり角の黒木も

15. 大切にお庭へ移植

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場所

沖縄県 浦添市

工事期間

１５日間

ご住所

沖縄県 浦添市

工事内訳

土木工事
スロープ制作工事

お客様からのご要望

車椅子を押して移動するには、今の勾配では大変であった為、車椅子を楽に押して移動出来るスロープを検討していました。
また安全で安心して利用できるスロープに出来ないか検討していました。

リフォームのポイント

今回のリフォームは浦添市にある住宅のスロープ制作（介護リフォーム）になります。
工事手順としては既存の土間を斫り、再生材を敷き転圧した後に擁壁型枠を組み、擁壁鉄筋配筋・ワイヤーメッシュを敷いた後にコンクリートを打設、コンクリートを均し、仕上げに左官・塗装しました。
既存の土間を斫った際、曲がり角になる所に施主様が大切に植えられていた黒木があった為、施主様と打ち合わせを行いお庭に移動しました。
コンクリート打設の際は仕上げを５ｍｍほど下げ、上から滑り止めシートを張ることで、安全に移動できるようにしました。
以前は１/５勾配だったところを１/９勾配にすることで傾斜を緩やかにし、車椅子での移動が楽に出来るようにしました。