台風から生活を守る窓リフォーム

2023.1.27
NATURAL
1. 台風時でも安心できる壁にリフォーム
2. 以前にリビング窓
3. 新たに壁と窓を設置
4. 台風時怖かった窓も
5. 安心で採光良し
6. 他の窓も
7. 安心安全
8. 直風を受けていた窓
9. ブロックの壁で安心
10. お風呂場の大きな窓
11. 防犯面も安心
12. 以前の小さなタイル
13. 大きなタイルで楽に
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場所

沖縄県 中城村 奥間 

工事期間

2週間

ご住所

沖縄県 中城村

工事内訳

外壁制作(ブロック積み及び部分塗装)
改装
リビング・浴室サッシ取替
浴室床タイル張り替え

お客様からのご要望

海がすぐ隣にあり、とてものどかで落ち着くオーシャンビューですが、台風の日はとても風が強く、掃き出し窓がしなるのでとても怖かったです。
他の商品で対策をしましたが、台風でその商品が飛んでいく始末。
「別の方法を」と考えていましたが、何度も予算をかけることはできませんので、今度はしっかり、「施工実績のある安心して任せられる業者にお願いしたい」と考え、思い浮かんだのが喜神サービスです。
数年前斜め向かいの住宅を喜神サービスがリフォームしているのを見ていて、とても丁寧で綺麗に仕上がっていたのを思い出し、インターネットで調べ依頼することにしました。

リフォームのポイント

今回のリフォームは中城村にある住宅の外壁作成と浴室のタイル工事になります。
外壁の作成はリビングとお風呂場の既存の窓を取り外し、ブロック塀積みと部分塗装で制作。
サッシの取替施工開始時は、周囲の壁がブロックだったため、傷や破損が無いようにカッターを入れ、サッシ廻りのモルタルのみを斫りとり、サッシを固定している鉄筋をカットする事で、ようやくサッシの撤去ができます。
撤去後は新しく壁になるブロック積みになるのですが、その前にブロック繋目には鉄筋を通し、ブロックをモルタルで固定しながら積んでいきます。
その後サッシを設置し、周囲をモルタル打設と左官の後、ブロック積壁新設部を塗装し完了となります。
また工事期間中の夜間の雨天への対策には注意が必要です。
一日一日作業後は開口部に隙間を作らないように、その都度ベニヤで開口部を塞ぎ、作業開始時にはベニヤを外し作業を開始するを徹底することで、室内の床や物を雨で傷めることなく工事を完了させて頂いただく事ができました。
サッシを取替え、窓の開口を小さくする事で、採光を保ちつつ台風時でも耐えられるサイズにしております。
浴室は既存タイルの目地の汚れを気にされていましたので、KYタイルさんの「Jクォーツ」を使用。
より大きいタイルにする事で目地も少なく、手入れ(掃除)も楽になります。
今回依頼を受けたのは梅雨前でしたが、伺った際には施主様がイメージしたプラン図がご用意されていました。
そのおかげもあり、弊社のご提案・プラン図や商品の確認も含め、お見積りを早めに作成することが出き、梅雨明けには着工することが出来ました。
施工も含め台風時期前に施工を完了させて頂くことができました。

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