リフォームで車両守るガレージ新設

2023.1.28
MODERN
1. リフォームで車両を守るガレージ新設
2. 以前の駐車場
3. 仕切り壁を新設
4. 反対側も長さ統一
5. 左官塗装で仕上げ
6. FIX窓も設置
7. レールも設置し
8. 玄関通路も確保
9. 車庫スペースも充実
10. 施主様選定の配色
11. お洒落なガレージに
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場所

沖縄県 浦添市 経塚

工事期間

約2カ月

ご住所

沖縄県 浦添市

工事内訳

ガレージ新設工事

お客様からのご要望

ピロティー式の建物に、下スペースを駐車場として使用していましたが、台風や強風時の風の吹きこみにより掃除等が大変だったことや、風災から車を守る為に駐車スペースをガレージにしたい。

リフォームのポイント

今回のリフォームは浦添市にある住宅の車庫・ガレージ作成工事です。
建物の構造上、駐車スペースの奥に玄関入り口がある為、既存の柱にそのままガレージシャッターを付けてしまうと、玄関までの通路を遮ってしまう恐れがありました。
その為ガレージシャッター取付の前に、まず玄関と車庫の間に新たに仕切り壁を作成しました。
仕切り壁は設置するガレージシャッター(フラッドピット)の重量に耐えられるように、ブロックを積んで左官塗装で仕上げました。
反対側の仕切り壁も長さを統一したあと左官塗装で仕上げ、ガレージシャッターのレールを設置、電気配線・コンセントの新設も行い仕上げていきました。
また施主様からの要望もあり、仕切り壁の奥にはFIX窓(※)を設置し、ガレージ内部を確認できるようにしました。
※FIX窓(はめ殺し窓):開閉することができないように固定(FIX)した窓のこと。

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