リフォーム思い出を残しながら新しく改装

2018.12.19
MODERN
1. リフォーム思い出を残しながら新しく改装
2. 自分好みの部屋に
3. 鮮やかなピンクから
4. クールな黒基調まで
5. 収納も沢山できます
6. ガラスもオシャレに
7. 新しくなり
8. 洗面台はエレガント
9. こちらもエレガント
10. キッチンも新しく
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場所

沖縄県 沖縄市 久保田

築年数

築35年

ご住所

沖縄県 沖縄市 久保田 A邸

工事内訳

室内全面改装工事
防水工事

お客様からのご要望

数年前に亡くなってしまった祖母が大切にしていた家に、母と姉妹3名の家族4人で暮らすことになったので、内装の全面改装と雨漏り防水のリフォームを決断しました。
思い出の詰まった家でもあるので、残してほしい所は残し、その他は自分たちの個性に合わせてリフォームを依頼しました。

リフォームのポイント

今回のリフォームは沖縄市にある住宅の改装工事になります。
築年数のある建物でしたが、以前の家主が大事に使っており、外回りはしっかり守られた状態で外壁には比較的不具合はありませんでした。
ただ一部の部屋の天井に雨漏りがあった為、防水リフォームも行いました。
内装に関しては、玄関や窓の開口部分は一部閉じきりにしたものの、基本的にはそのままの状態にし、部屋の調整などは壁を移動して広さを変えるなど、全面リフォームを行いました。
ドアにニュージーランド産のパイン材を使用しており、白に塗られていても木目が綺麗に出ていて、肌触りがすごくよくなっています。
またドアの窓にはチェッカーガラスを採用し、オシャレに仕上げています。
壁紙も共通の部屋は白を基調に広く見える様にしており、個人の部屋は個性や好みに合わせながらリフォームしています。
バスルームには洗濯機が置かれていましたが、リフォーム後は近くに置き場を設け、乾燥機も設置しました。
トイレもシックな壁紙にして便器も取り替えました。
一部ドアノブなどのパーツや部屋の間取りを再利用し、思い出を残しながら、施主様の希望に沿ったリフォームを行いました。

担当者のコメント

お客様の「リフォームするなら」という気持ちから、キッチンのタイルやそれぞれの個室の壁紙など、お客様が直接メーカーまで足を運んでくれて、一緒に選ぶ事が出来たので、とても個性的になりました。
一緒に足を運んでもらった事で、何種類もある素材の中から、家具などの置くものと合わせてどれがいいかなど、ぎりぎりまで拘って選んでもらいました。
その際、施工スタッフとも間取り的に使えるのか相談しながら組み合わせてリフォームしています。
それぞれどのような部屋にしたいのか聞きながら、仕上げ材を選んでいきました。

お客様の声

自身の部屋が自分好みにリフォーム出来て良かったです。
祖母の大切にしていた家が、思い出も残しながら新しく生まれ変わって満足です。

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